チェンナイで２０年に一度の嵐の日に遭遇。。

天気は悪かった、前の晩からなんか嵐がくるっポイことを宿のそっけないけど優しいおじさんに言われていた。

おじさんは宿代を滞納している自分を別にお金がおろせたときに払えばいいよっていうやさしいおじさん。

さて、朝起きるとかなりの風。

雨も半端なく降っていて、ご飯を食べに行こうと思ったけど宿のオヤジが危ないから外出るなと、

仕方なく隣のチャイ屋に行ってインドのチャイ屋にはどこにでもある、めっちゃうまい沖縄のさーたあんだぎーみたいなドーナッツとチャイで朝ごはん。

おじさんたちがいっぱい雨宿りしている。



道は水があふれ、風が強くて、インドの看板とか電柱とか立てつけが不安すぎてほんとに飛んできそうで危ない。。



やっぱり看板がいたることろに飛ばされていた。。

ちなみに写真は雨が止んだ次の日に撮ったやつ。



木の枝が折れていたり、でかい木が倒れてたりした。。



一日たった後も道路は水浸し。。

この影響で町中は停電、現金がない自分はカードが使えず、残りわずかの現金をやりくりして生き抜いていた。。

二十年に一度。。インド人の話は信じてなかったけど、今回はほんとにやばかった。。



電柱が倒れてる。。しかも宿の真向かい。。

ほんとに嵐のときにふざけて外出るもんじゃないね。。

宿のおじちゃん忠告ありがとう。。しかもうちの宿！なんと自家発電らしく周りが停電してるのに電気が赤々とついているという！

おじちゃん最高や！



雨が止んだ後、一つのカードが使えるスーパーで電力が回復して、食料調達！

助かった！！



得意の、チップスサンド！まずいけどうまい！

ちゃんとした？食事にありつけて、、、よかった。。

しかし町はひどい状態。。復旧にどんだけかかるんだ？？



次は荒れ果てたチェンナイの街、、つづく！