このブログを検索

2016年3月4日金曜日

4000島~ドンコーンで奇跡の日本人バックパッカー!


ドンコーン島の朝。南京虫にやられて、宿を移動。。

新しい宿にいた子猫と戯れてのんびり。人懐っこすぎてかわいい。。。



この後カフェでwifiつないでまったりしてたら、なああああんと!日本人発見!!!

名前はジュン君。かれは卒業後、就職せずに旅行しているというよくあるパターンの日本人バックパッカー。

しかし!!!驚くべきはそのバックパックの小ささ。

今まで見たバックパッカーの中で一番小さい。。。

あった時、普通のバックパッカーがサイドバックに持っているようなバックを持っていたので、大きい荷物は置いてきてるのかと思ったら、そのバックで約一年間の世界一周行くらしい!!

すごい!彼はとても旅慣れていて、日本人でこんなに英語話せる人初めて会った。

必要最低限の会話は完璧だった!

カフェのお兄ちゃんが辛いパパイヤサラダごちそうしてくれて、いろいろお話。

ジュン君は最初はドンデッドのほうに降りたけど、雰囲気が好きになれず、ドンコーンまで歩いてきたらしい。なんか同じにおいを感じる!

しかも昔アメリカをほぼ持ち金なしで横断したというすごいチャレンジャー。

彼との話はとても面白く、将来の夢や、旅の目的、しゃべくりのうまさや、聞き上手なところ、なんかすごく居心地がいい。

夕方に島の左側の有名な滝を見に行こうと一緒に出発。
まずご飯を食べに適当な店に入る。ジュン君は食にとても関心があり、いろいろなものを試してみたいと言っていて、一人だとあまりいろいろ試せないので、会えてホントにうれしいですと言ってくれた。

反対に俺はいつも無難な美味しそうなものを食べるという何の挑戦心もない感じだったので、一緒にいる間の食事はいろいろ試せてよかった!

左側の滝には入るのに3500キープ必要らしいけど頑張ってタダで入ろうと試みたけど、だめだった。。



ジュン君はメコン川にとても思い入れがあるらしく(誰かの本を読んだらしい)、いろいろな情報を知っていて、おもしろかった。



ジュン君がお目当てにしていた滝の中で網をずっと持っている漁師というのも目撃できて、滝の近くにあるビーチというところでまったりして。

そのビーチに浸かると自然とベッドバグのかゆみが収まった(気がした)。



その夜、カムさんが鳥を一匹〆てスープ作ってパーティをするからって招待してくれて、行った。



めっちゃ待たされるし、ビール飲みまくりだし、ビール代払わされたけど、〆たての鳥のスープは身がぷりぷりで、うまかった!



夜が更けてきて、めっちゃ雨が降ってきた。。。

明日晴れるといいね!

0 件のコメント:

コメントを投稿