売春～バイタクのオヤジから聞かされる悲しい現実。。

いつも外でたばこを吸っていると、怪しいバイタクのオッチャン二人組が絡んでくる。



一人は若めで初めは勧誘してきたけど、途中であきらめたオッチャン。もう一人は気持ち悪いまあまあ年のいったおやじ。

このオヤジは変なノートを見せてきたり、いろんな手で俺を勧誘してくる。

この日も怪しいノートを見せてもらって、その中の日本人が書いた日記を見せてくる。

ノートの中身はいかにも怪しい、、、このオッチャンはめっちゃいい人とか、いろんなとこを安くまわってくれて最高だったとか。

日本人の名刺もたくさん持っていて、これ見てついて行っちゃう日本人いるのかな？

この日は、もうガイドでは俺がつれないと分かったのか、キュートガール？って聞いてきた。。

面白そうだったので話を聞いてみると、今すぐに何人か女の子を呼べる、好きな子を選んで遊べるよと。

怪しすぎるし、お前ほんとに女用意できんのかよって言ったら。

俺には抱え込んでいる女が何人もいる。若いキュートなのがいるぞと。

連れてきてやるから見てから決めろって言うけど、連れてこられたら断るのめんどそうなので、予定あるからと断る。。

なんで女の子用意できるの？って聞いたら。。。。。


俺の用意する子は田舎から出稼ぎに出てきた若いお金のない女で、みんな田舎から出てきたところを俺がお店を紹介してあげたから、俺にかりがある。たいてい何でも言うことを聞いてくれるんだと。。

みんなお金がほんとになくて家族のためにすごく頑張ってるからヘルプしてやってくれ。みたいなことを言っていた。。。。

さらに、、、オヤジはにやにやしながら、俺はみんなとやった、若くて最高だぞみたいな話をしていた。。。。

このオヤジ。。。。。

俺は殺意を覚えたけど、、そういうお店で働いている子ってそんなもんなのかな？悲しい現実。。。。