カンボジア、シエムリアップに到着～トゥアリスティー

バンで寝っころがりながら、いろいろ寄り道しながら、



予定通り７時にシェムリアップ到着！何もないとこからいきなり大きな町が現れた感じの違和感が。。

今日泊まる予定の宿はタケオゲストハウス。アンコールワット見に行く予定だったので、日本人の一緒に行ける人探すには日本人宿がいいかなと思い決めた。

アンとフランス人と別れを告げ、バス会社の前から、無料でトゥクトゥクを出してくれて、、、

タケオハウス、受付、愛想わるー。。でも娘カワイイ！いい子！

夜ご飯を食べにと、町を散策。

外人バックパッカーとお話していると高確率で出てくる“touristy”（トゥアリスティ）という単語。。 

観光化されて、あまり魅力的じゃないというちょっとネガティブな意味でつかわれる言葉。
まさにその言葉がぴったりな、観光客のために作られたような町。

欧米人の旅行者に対して思うことは、彼らはその土地の物や人に馴染もうとせず、自分たちの住みやすい場所を作ってしまう。

地元の食べ物屋や、ちょっとローカルスポットに行くと欧米人の姿はほぼ見えない。

彼らは自分たちの過ごしやすい環境で、現地の人を客観的に見るのが理想的な旅行スタイルなのかなと思った。。

トゥアリスティーという言葉はよく聞いたけど、じゃあそのガイドブック投げ捨てて、自分の好きなとこ行けばいいやん！と思うことがいっぱいあったね。。



ナイトマーケットはふつうドキドキするところなのに、ここは全然楽しくない。。

ナイトマーケットを歩いていたら、マッサージの勧誘のセクシーなお姉ちゃんが腕をひっぱてきて。キモチキモチイイマッサージ！

１０分＄２とか。。。怪しすぎるし。。。腕本気で引っ張ってくるやん。。。。

すると耳元で、おちんちんマッサージ！プライベートルーム！イモチイイ！って。。

おい！やっぱりそっちけいかい。。

要は個室でお姉さんが抜いてくれる怪しいマッサージなんだね。。

たぶん＄２は入り口で、いろいろ追加料金があるのかな？中にはかわいい子もいるから、ついて言っちゃうのかな？

その中でもめっちゃ強引なごつい元お兄さん的なお姉さんがめっちゃうでひっぱてきて、安物の腕時計壊れた。。。

さすがにその子も、ヤベって顔してたけど、その場を離れたかったので、もういいよって。

その中でも地元民しかいなさそうなとこで、ご飯を食べて寝ました！



カンボジアは全部英語表記で、わかりやすい！細かいお釣りをカンボジアのお金で返してくる。

明日はゆっくりしようかな。。