ウボンラチャタニ到着！ペナン島で会ったジェイとの再会！

朝早く、駅員に起こされる、時計を見るとまだ７時。。

もうすぐウボンに着くらしい。
外の景色を見ると、すっげ―――田舎。なんかいい感じ！！



カーテンを開けて隣の席を見ると、金髪のなんかバンコクで夜の仕事してます、いまは休暇で田舎帰ってますてきな、きれいなお姉さんが隣の席に！
たぶん夜中にのってきたのかな？
これはいくしかないと思い話しかける。

ハイ！ウボンに行くんだけど、もう着くのかな？

出稼ぎお姉さんは俺のほうをちらっと見て、華麗にシカト。。。

おい、おれはお前に話しかけたんだよ。。
それ以降、何もできず、ていうか無視されたらどうしようもないよね。。

ウボンに７時半きっかりに到着、駅出た瞬間トゥクトゥクのドライバーが一斉に俺のほうに、こんな田舎にカモが来るのは珍しいんだろうね。



おれは全部シカトして、ていうかこれまでの旅で、向こうから話しかけてくるドライバーとかは全く信用しないし、乗らないことにしてる。

とりあえず駅前をちょっと歩き、近くの屋台でコーラを買って一服する。

そこにやる気のなさそうなトゥクトゥクドライバーがいたので話しかけ、交渉して宿へ。



宿は早かったけど、部屋が空いてるらしく入れてくれた。
部屋はきれいで、涼しくて、テレビがあって、最高だった。

とりあえずジェイと連絡して、昼にご飯連れてってくれるらしいのでそれまでまったり。

気付いたら爆睡していて、部屋の電話が鳴っていて、出ると、ＭＲ．Ｊａｙがお待ちです。って電話が。

あわてて準備して、下に降りると、相変わらずゴリラ顔のジェイがめっちゃ嬉しそうに立ってて、熱い握手を交わす。

彼は俺がウボンに来てくれたことをほんとに喜んでいるようで、どこでも好きなとこへ連れてってやると。

今日は仕事大丈夫なの？って言ったら、他の人に任せてあるから大丈夫だって。
ジェイの家族は、地元のコンビニみたいなのを経営してるらしい。

まずはホテル近くの観光案内所へ行って、なんか気になるとこあれば、言ってくれ、俺が連れってってやると。

ウボンでは７月の終わりにワックスフェスティバルというのをやっていて、世界中から観光客が来て盛り上がるらしい。今はその準備で、いろいろなところで、まだ完成していない作品が見れるらしい。

他には自然公園や、寺巡りが一般的な観光で、あとイサーン料理をおすすめされた。

イサーンとはタイの東部の地域を指すらしい。自然公園はちょっと遠そうだし、どうせこの後ラオスに行く予定なので、ジェイの車で寺巡り＆ワックスフェスティバルの作ってる工程を見に行こうということになり、出発。

とりあえずイサーン料理を食べれるところに行く。



ジェイが適当にオーダーしてくれて、いろいろ食べたが、なかなかおいしかった。特にもち米と豚肉のバーベキュー。



飯屋にいたデブ犬！

ジェイとのウボン観光つづく～