ゆっくり寝てたらもう10時過ぎ。
あと二時間ぐらいで着くらしい。
マレーシアで買ったパンを食べて、食堂車をのぞいてコーヒーを飲んでまったり~
速攻バンコクに到着。所要時間約24時間、でも一瞬に感じた。
ジェイはバンコクの北のほうに泊まる予定らしいけど、おれはとりあえずカオサンに行こうと思ってたのでそう伝えると。
オッケイ、おれもカオサン行くよ!と。
日本人(ショウ君)と電車降りて合流して、三人でタクシーに乗りカオサンへ。
やっぱりタイ人がいると交渉が楽だね!
ショウ君は日本人宿に泊まる予定だったけど、ジェイが安い宿を交渉してくれて、俺ももう休みたかったのでその宿に決定。。
カオサンど真ん中。。
宿でちょっと休んで、ジェイがカオサンに近い観光地を案内してくれた。
ゴールデンロック、チャオプラヤ川の橋とか、公園とか。
ジェイは昔、ツアーの仕事をしていたらしく、いろんな情報を持っていて、案内ルートも完璧だった!
バンコクについてからもジェイはすべて何でもやってくれて、疑ってたけど、、もしかしてただのいいやつなんじゃね?
って思いだした。
夜ご飯食べに行ったときにごはんおごるよって言っても、別にいいよ!ただ好意でやってるだけだから!あとタイを好きになってもらいたいからね!!って言われた。。。
おまえ!!ただのいいやつやないかい!!!!!疑ってゴメン。。。
カオサン通りは白人様が幅を利かせて、、、ここは俺の町!!みたいな感じで偉そうに歩いていて、なんか居心地悪かった。。
よる泊まっていた宿の部屋でネットサーフィンしていたら、ロビーから叫び声が。。
見に行ってみると、酔っ払いの白人がロビーのお兄さんに、カギよこせ!俺は最強だ!!俺は強いから殴ってみろ!!!うおーーー!!!とか怒鳴ってる。
俺は気になったので、喫煙所のとこでたばこを吸いながら見てたら、、ロビーのテーブルに乗っかりなんか叫んでいて、フロントのお兄さんが、これ以上やったら警察呼ぶと言っていた。。
酔っ払いはそれでも叫び続け、いったんホテルを出て、外で上着を脱いで、半裸になりもっと叫んでる。。
俺は強い!俺を殴ってみろーーー!!とかいって壁を殴ったりしてる。。
面白いけど、、、めいわくだな。。明日こぶしめっちゃ痛いんだろうな。。でもなんでこぶし痛いのか覚えてないんだろうな。。
ちょっとたったら警察が来た、警察のうちの一人が身長3メートルくらいあるマッチョの人がいて、その酔っぱらいは、最強の割にすごくおとなしくなった。。。
警察は速攻逮捕するのかと思ったら、宿に帰れと言って、俺の泊まっている宿にまたそいつを連れてきて、早く部屋に帰るかジェイルに連れてくぞって言われてて、めっちゃおとなしくなってた。
宿のお兄さんはこいつは泊まらせないって言ってたけど、警察が問答無用に彼を部屋に戻し解決した。。
警察もこんなの慣れっこなのか、落ち着いていた。。あのマッチョの3メートルの警官相当強いんだろうな。。
カオサン。。。
バックパッカーの聖地?
むむうむ、なんか全然魅力的じゃないな。。。
タイには期待していたけど、一日目はあまり。。
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