モントレイはもう100回ぐらい来てるかな?
とっても素敵なまったりした港町。
有名な水族館があり、雰囲気が良くて、カフェや海沿いで本を読んだりまったりするのが最高のとこ!
ここに来るといつも思い出すのは、白人女性との初めての性交!
それは今からだいぶ前のある日、いつものようにジョンの家に呼ばれて、一緒にモントレイに遊びに来ていたとき。
ジョンが俺には好きな人がいる、なんかとってもいい感じで、もうひと押しで付き合えそうなんだと!
彼はその時ホテルの警備員をしていて、その女性はホテルのフロントらしい。
名前はジル(偽名)。
ジルは白人で目が透き通ったグリーンで巨乳で、とっても素敵な女性らしい!
ジョンは何回かご飯や飲みに行っていて、とてもフレンドリーでいい感じらしい。
俺が遊びに行ったときジョンはジルと夜飲みに行く約束をしていたらしい。
ジルは友達を連れてくるらしく、そいつはデブだけどいいやつで、お前もよかったら行っちゃえよ!てきなあまり乗り気になれないけど、一緒に行こうと誘われた。。
彼は自分に“can you be a wingman for me tonight?” と聞いてきた。。
“ウィングマン”とは翼男。。
要は彼のいいところをいっぱい言ったりして彼の魅力を伝えてお目当ての子とくっつけるという、彼に翼を与えて高く飛ばしてやるぜって言う男!
彼が言いたかったことは、今夜一緒にパーティに行って、俺をアシストしてくれということ。
自分はあまりバーとかクラブとか好きじゃないけど、いろいろなクレイジーな人がいて隅で観察するのは嫌いじゃない。
ジョンに、俺が助けになれるかわからんが、頑張ってみるぜとか言いながら、一緒に行くことに!
約束の時間、ジルと友達はちょっとおしゃれなバーで飲んでるらしい。ジョンと俺はちょっと遅れて合流する。
バーはすごく混んでいて、ごちゃごちゃしていて、、、もう帰りたい。。。。
ジョンがジルを見つける!おおおージル!!かわいい!
ジョンの言ってたことはあまり信用してなかったけど、これは久々にカワイイ!よく見るとしわがあって、31歳と言っていたのでまあ、こんなもんだろ!
ジョンが言ってた通り、目の色がとてもきれい、あとほんとに巨乳!!
その隣に友達。。。。
おい!!!
すごいでかさじゃないかい!!!
ジョンはこいつを俺におすすめしてきてたのか?ふざけんな!
まあいいや、今日の俺の役目はウィングマン!!!
初の正式なウィングマンに選ばれた俺は、何をすればいいのかわからず、とりあえず自己紹介と適当な雑談をしながら、うるさくて人が多すぎるバーで一杯飲む。
ジルは話すときじっと目を見つめてきて、その美しい瞳にちょっと心がひかれる。
こいつ自分がとっても魅力的なのわかってるな!
ジョンは35歳だけど、恋愛経験があまりなく、とってもバカなので、俺ははっきり言って、このジルをジョンがものにできるとは思えないと心の中で思っていた。。
ジルの友達キャロル(仮名)は巨漢だけど乗りがよく、自分のキャラをわかってる感じ?
バーで話すには退屈な、、どこで出会ったかだの、モントレイはどうだだのどうでもいい話をしながら、頑張ってウィングマンの仕事を果たそうと、ジョンを持ち上げる。
バーがとてつもなく混んでいたし、なんかクラブで踊りたいとか言い出したので、そのバーを出ることに。。
バーを出る時、ジョンが先に行ったのを見て、ジルはキャロルに口紅を借りていた。
何をするのかと思ったら、口紅でナプキンに電話番号を書きだして、キャロルに渡す。
キャロルはイケメンのバーテンにあの子からって渡していた。。。。
こいつら!!
かなりのやり手なんじゃないかい??
二人の息ピッタリじゃないかい!
俺が驚いた顔で見ていたら、ジルは笑いながら、二人で連絡くるか賭けをしてるだけだよって。。
むむうむうっむ、、、
ジョン。。。。
この子はたぶん君の手に負えない子だと思うよ。。
たぶん手のひらで遊ばれてるんだよ。。と思ったけど何も言えず。。
つづく。。
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