時はさかのぼること2013年、富士山が世界遺産に登録された年、夏休み。
アメリカ住まいの自分がたまたま夏休みで日本に帰っているとき!
富士山が世界遺産に登録されて、今年は登山者で賑わうことでしょうと言っていたので、ちょっと早めの7月の初めに登山することに弾丸決定!
自分の判断の速さと、思い切りの良さには我ながら定評があったので、早速リサーチ!
富士登山、新宿からのバス往復、八合目の宿、夕食、朝食、帰りの温泉!全部込みで1万円!!!という素敵なパッケージツアーがあったので、それに決定!
これは帰りのバスの時間までに帰ってくれば基本フリーという旅行だったので、気ままに行けそうでいい感じだったので即決定!
いろんな交通手段を探したけど、ツアーが一番安そうだった。
準備は特に、あるもので済ませた。
富士山頂はとっても寒くて、天候が悪いということで、姉からユニクロのウルトラライトダウンジャケットと、前から買おうと思っていた防水のジャケットをコロンビアで買い。
ほかのものは家にあるもので済ませた。ヘッドライトとか、靴は家にあったもので、別に登山用のものではないけど、大丈夫でしょ!
あとカバンは友達から借りた。
バスはすいすい富士山に向けて走り出す、バスの席が隣だったお兄さんともちょっと仲良くなり、順調に進む。
11;30頃に富士山5合目に到着。
トイレやいろいろ済ませて、高度順応のために最低一時間はここにいてくださいと、バスの人に言われたけど、準備体操やストレッチをして30分ぐらいでゆっくり出発!
11;30頃に富士山5合目に到着。
トイレやいろいろ済ませて、高度順応のために最低一時間はここにいてくださいと、バスの人に言われたけど、準備体操やストレッチをして30分ぐらいでゆっくり出発!
驚いたのは外国人の多さ、なんかちっこいバックで半袖短パンでのぼってる人を何人か見た。。
これが富士山をなめるなと言われるゆえんか。。
これが富士山をなめるなと言われるゆえんか。。
登るのは楽でも、上に上がるにつれて、寒くなるし、宿もとらず何も計画しないで行く人が多いらしい。。
六合目まではなだらかなきれいな道がつづくが、その後道がどんどん険しくなっていく。
吉田ルートはメジャーなルートなので、こうした登山者渋滞がネックなところらしい。
自分はゆっくり自分のペースで登り、休憩は宿のあるところのベンチで休ませてもらった。
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