さて今日は祭り当日。
呼び名がいっぱいあるけど、ロイクラトン祭りって地元の人は言ってた。
普通は灯篭を川に流して、川に感謝するお祭りだけど、地方によっては熱気球を空に飛ばす、それが有名なのがチェンマイ。
タイの王様が亡くなったので中止になるかもと心配されていたけど、一か月以上ちょうど立つので、あまり派手にしないで行われるらしい。
ママが川に流す立派な灯篭を用意してくれて、爪と、髪の毛を入れるように言われる。
あと紙に名前と願い事を書いて５バーツ硬貨を紙に丸めて灯篭の中に入れる。
なんかこれが本当のやり方らしい。
俺は空に飛ばすのをやりたかったので、聞いてみたけど、あまり乗り気ではなかったので自分で探すことに。
たぶん王様がなくなって地元の人はあまり派手にやりたくないらしい。
夕方になり、車で父ちゃんとママがピン川の近くに連れて行ってくれる。
すごい人で、車を止めるところがない。ので、灯篭は自分に託されて、父ちゃんとママは帰ってしまう。。７時くらいの日が沈んでから流すといいって言われる。
一人でピン川のほとりに座り、みんなが灯篭を流すのをながめる、みんな願い事をしていろんな灯篭を流していく。
とてもきれいだし、なんか素敵なお祭りだなと思う。
日が暮れてきた７時ごろ、自分もそろそろ流そうと！灯篭に火をつけて、近くにいたおじさんに写真を撮ってもらいいざ！
自分でビデオをとりながら流す。あーー願い事するの忘れた！
でもなんか素敵な気持ちになったよ！写真撮ってくれたおじさんはいい灯篭だね！って言ってくれたし。みんなあったかいな～タイがとても好きになる。
自分の灯篭を歩いて追いかけて写真撮って。
空を見上げると続々とコムローイ（熱気球）が飛ばされていく。
川沿いを歩いて、コムローイがいっぱい飛ばされているゾーンで眺める。
きれいやな～
自分もやりたかったけど、ボッチだし、眺めてるのが楽しくて、買いに行くのもめんどいのでその場でずっと眺めてたそんな夜。
地元の人は灯篭にしっかり願いを込めて川に流している姿が印象的だった。
あと熱気球は地元民より海外の人がこぞってやっている感じがした。
次の日も引き続きお祭り！
0 件のコメント:
コメントを投稿